一人合宿、決行
人は季節に合わせた営みを欲している
8月になりました。1年の折り返しをしてもう1ヶ月。
毎年思うのですが、下半期ってあっという間じゃありませんか?
7、8月は夏季休暇や夏休みがあるため、楽しいことがてんこ盛り。時間よどこへいった? という具合で過ぎ去るイメージがあります。そこから9月以降は年末までまっしぐら。毎年上半期よりもサラサラと流れていくように時が過ぎていく感じがします。
これは、独身時代の時から思っていたことで、子どもがいる・いない関係なく、夏の過ぎ去る早さよ、と常に感じていました。
きん
近所の農園さんでブルーベリー狩り。うっかり日焼け対策を怠って、腕が真っ赤になってしばらくシャワーが染みた(涙)
ところで夏の暑さは年々尋常じゃなくなっていますが、この夏は6月から猛暑日が登場していて、どこいった梅雨よ!でしたよね?(思うに、長雨続きだった5月が梅雨だったのではと推察)
普段仕事や子どもの学校があるときは7時間は寝たいけれど、現実は6時間睡眠になることが多い私。在宅ワークで消耗するエネルギーが少ないのでそれでもなんとかなっているのですが、暑さが増すたびに体力を奪われるようになり、6時間睡眠ではもたなくなっていました。
で、夏休み。
最高潮に熱い毎日ですよ。外出したり、子どもの送迎をしたりしていると瞬殺で体力が奪われる。気づけば毎日7時間〜8時間寝ており、動く量も増えるけれど、寝る量も増えており、活動的ではあるけど、健康的な毎日になりました。睡眠1時間の違いは大きいね。
すると、書くスピードがめっちゃ上がる。早い。ほんと早い。迷いがなくなる。単純に書かなくてはいけない原稿がてんこ盛りで追われていたというのもあるんですが、とにかく今月はよく書きました。ほぼ毎日書いていた。やればできる、書くことは筋トレと一緒ですね。
ついつい子どもが寝静まった夜に作業を回しがちなのですが(実際7月も夜に作業をしている日はあった)、寝る時間が1時間増えたことで増した生産性を考えると、もう少し睡眠と活動量のとのおつきあいを考え直して日々の計画を立てないとなのかもしれません。
あるいは、季節によって労働量や睡眠量を変えるのもいいかもしれない。でもこれはフリーランスだから調整できるのでは?決まった時間に働いて、決まった時間で行動する会社勤めの場合、難しい?と思われるかしれません。
けど、私はそんなことないと思いますよ。
決まった範囲の中で、少しの習慣を変えてみると、その季節の生活はぐんと変わる気がします。
例えば。仮に自分がその時期に夏休みをとっていなかったとしても、取引先の人がお盆期間で一斉に夏休みに入るとなんだかいつもよりはスローペースのやり取り。出社をする途中心なしか電車の中がゆったりしている。
自分のペースで仕事ができて、さっと帰ることができる。休みではないものの、ちょっと軽やかなワーキングデイになる。その軽やかな時間に、少し運動してみる、とか。休む時間の前にストレッチをしたり、読書を始めてみる、とか。
会社員時代、私は夏に生まれる、その少しのゆとり時間がとても好きでした。
暑さには暑さに合わせた工夫。なんて事のない日々に、ほんのひとさじの変化を加えてみる。それだけで、あっという間に過ぎ去る夏をちょっとだけ意識できるかもしれません。
暑さてんこ盛りの8月お互いにご自愛して参りましょう!
ひとり合宿のススメ
で、今日は私これからホテルに向かいます。
行き先は、自宅から電車で30分くらいの場所にある、普通のビジネスホテルです。何をするかというと、こもって一人合宿してきます。午後から夜まで6時間は缶詰。今回は日帰りです。
実は、毎年ホテルにこもって一人集中合宿を決行しています。宿泊することもあれば、日帰りのこともあります。
気になる内容ですが、その時々で異なります。たまっている原稿をただひたすらに書くこともあれば、読書だけがっつりすることも。今回は思考を整理することに集中したくて決めました。
ビジネスホテルを選んだのは、サクッと行ってサクッと帰りたいから。脇目もふらず集中してノートに書き込みたい。だから、そこまで環境に配慮しなくてもいいかな? という思いもあったからです。
これがゆったり読書したい、未来にありたい自分の計画を立てたり、素敵なサービスやものづくりをしたいなど、アイデアやイマジネーションを生み出しに行く場合は、きっと景色が良くてゆったりした場所がいいかも。
一昨年は泊まりで一人合宿を開催。このときは本をとにかく読みたくて、箱根にある「本箱」へ行きました。本読んでお風呂入ってのくり返しだった。
わざわざホテルに缶詰しなくても、コワーキングスペースがあるでしょう? という声も聞こえてきそうですが、選ぶホテルによってはコワーキングスペースを6時間〜8時間借りるよりも安い場合があるんですよね。
それに、コワーキングだとブースを借りれば、もちろんひとりのスペースを保てますが、やっぱりちょっと閉塞感がある。その点ホテルだと視界にもゆとりがあるので、気が楽に過ごせます。
値段が変わらないのであれば、気が楽な方がうれしくないですか? (嬉しいよね、と言わせる)
美味しいごはんとコーヒーを持ち込んで、あとはノートに集中。わくわく。
コロナ禍では、ホテルのデイユースがたくさんあったのですが、最近インバウンドの増加によってデイユースプランが減ってしまったことが残念なのですが。でも、まだ探せばあるので、気になる方はぜひ見てみてくださいね。
なんの思考合宿をしてきたのか、その内容については次回のレターでお話しできたらいいなと思っています!それではよい8月を!
※このレターは月2本、毎月1日と15日に配信予定です。1ヶ月の始まり、折り返しとなる15日に自分の内側をふり返る。私にとっても読み手の方にとってもそんな時間となるように願っています。
■イベント出品のお知らせ
8月に展示会に出品することになりました。
「小さな声、小さな本展」です。主催は、東京の荒川区・尾久を中心に活動する、ちょっとおせっかいな間借り本屋「KAZENONE BOOK」さん。店主の朝子さんとは、前回開催した「尾久、はじまりの本市」で仲良くなり、その後やりとりやランチデートを経て、今回お誘いいただきました。
展示のメインテーマは「わたしがほしかったZINE」。自分のために書いた本、昔の自分に届けたかった本、たったひとりの誰かに向けた本をテーマにお届けするそうです。楽しみ!
開催概要
会期:2025年8月7日(木)〜17日(日)
会場:HAGISO 東京都台東区谷中3丁目10-25( @hagiso_2013)
主催:KAZENONE BOOK( @kazenone.book)
※会期中、木〜日曜+祝日は、KAZENONE BOOK店主が在店予定です。
ぜひお越しくださいね!私も会期後半になると思いますが、お邪魔する予定です。
■お知らせ
オンラインショップ情報
居場所について考えるワンテーママガジン『あのひとの居場所』他オンラインショップで販売中です。ぜひご覧ください。https://kaoru-ngm.stores.jp/
対話のセッション
病院に行くほどではないけれど、どこか心の中がすっきりしない。上手く声にならないあなたの思いを聴くサービス 「対話の時間」と「保健室」を開いています。
話したいことは、あなたが決めて大丈夫。ここで話してはいけないことはありません。密やかなことを話すため「ここに来たよ」と公にしたくない方が多いのですが、勇気をもって扉をノックしてくださり心からありがとうの気持ちでいっぱいです。なんだか気になるな、という方はまずはサイトをのぞいていただけたらと思います。
書きたい人のための保健室:https://note.com/kaoru_ngm/n/n41ce4c68a508
対話の時間:https://note.com/kaoru_ngm/n/n68da5371d79a
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Instagram:https://www.instagram.com/kaoru.ngm/
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発行人:日々の声 永見 薫
https://kaorunagami.com/
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