のんびりしてしまったからこそ、習慣の見直し

年末年始ゆっくりしたあとは、習慣を作り直すチャンスでもある!
永見 薫 2026.01.15
誰でも

1月も半ばになりました。

新しい1年が始まり、そして日常も始まりましたが、リズムを掴めていますでしょうか。

まもなく大寒だというのに今年はあまり寒い日がないなと感じます。

寒さが極まるこの時期は、私はいつも体調を崩しやすく、必ずと言っていいほど副鼻腔炎になっていました。ところが今年はあたたかいからか、体調が整ってきているからなのか今のところ無事です。

この「普通に息はしてるけど、しんどさを引きずりながら生きる」から脱却した暮らしは、同じ仕事や家事、育児をするのでも快適さがまるで違います。

劇的な不調があるわけでもない、さりとて刺激的な楽しみや快適さがあるわけではない。いわゆる凡庸な日々こそが私は大切だと思っています。凡庸だからこそ日々がスムーズに進む。そして慧眼力がとぎすまされる。すばらしいですよね。

そんなわけで凡庸な日々のおかげで、年末年始はのんびりゆっくりと過ごすことができました。



多くの方は5日から仕事始め、学校の始業式は8日からと、シャキッと新しい日々が始まりました。ところがどうも私はのんびりしすぎたあまりエンジンがかからず、ここまできてしまった感じ。
それだけ緩んでいたとも言えそうです(言い訳してるみたいになってしまいました笑)

それでですね、これだけユルユルとのびきっているからこそ、元の日々の生活にただ矯正するのではなく、せっかくなら新しい習慣やリズムを生み出すつもりで習慣を見直してみることにしました。



新しい習慣を始めようとすると、心身が抵抗しようとしませんか? 

「今の生活を変えたいな」「この時間の使い方を直したい」と思っていても、思ったほど新しい習慣を取り入れられない。というか、受け入れられないという表現の方がしっくりくるのでしょうか。

仕事や家事、育児など日々目の前にあることに流されしまい、結局いつもと同じになる。なんてことがありますよね。誰しもあること。私もそうなんです。

それだけ何かを変えるって難しいこと。強い意志を持つか、スタートするためのきっかけを作らないと始められないもの。(余談ですが意志で動くってきっかけ以上にすごい難しい気がする。そんなに強い意志がある人ばっかりではないですもの。)

だからこそ心身ゆるんでいて普段の習慣が消え去っている今だったら1から新しい自分を作れそうだなあ、なんて感じたのです。

(ゆるんでというと、なんだか心安らいでおやだやかな感じと聞こえはいいのですが、家事も育児も放棄して、朝も好きなだけ寝て、夜もダラダラyoutubeを見たり読書をしたりと好き放題していたのびのび生活すぎる感じの方をイメージしてください 笑)



ということで、この1月から理学療法士さんが提供する食生活と運動を見直すプログラムに参加し始めました。

というのも、元はと言えばこのプログラム11月に申し込んでいたんです。映像学習と毎朝のLINEでの配信を通じて自ら進めていくスタイル。始めるタイミングは自分で選ぶことができいます。

だというのに、私は自分の習慣が崩せなかったことに加えて、日々のあれこれに流されていて「また明日にしよう」「いや来月にするか」とズルズルきてしまったんですね。その上、年末年始も最高潮にのんびりして心身ほわほわ。

でもいざポチっとプログラムを始めるボタンを押したら、素直に言うことを聞いて進めているんです。新しい習慣をインストールするかのような感じで。

リセットするタイミングで「今年こそは改革!」と生活を整えよう、習慣を変えるんだと、鼻息荒く意気込んでいるというよりは、もうのびのびしつくして満足したから、ふわっと新しいものを積み上げていこうかな〜みたいな気持ちなんです。

きっとそれは自分がリセットされて、余白があるから気合を入れなくても受け止められているのかな? と。


そう考えると、心身たっぷりリフレッシュした後や、暮らしに余裕のある時こそ、ふんわり新しい習慣を積み上げていけるタイミングなのかもしれませんね。



新しい習慣つくりは、気合を入れずに。心身の余白に頼って積み上げていきたいものです。これができるのが新年や長期休みの後の良さだと感じています。

一緒に習慣を見直してみませんか?

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『あのひとの居場所』Vol.3は2026年年始から制作を始める予定です。5月頃には新刊を発売したいなと思っているので、どうぞお楽しみに!

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書きたい人のための保健室:https://note.com/kaoru_ngm/n/n41ce4c68a508
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※このレターは月2本、毎月1日と15日に配信予定です。1ヶ月の始まり、折り返しとなる15日に自分の内側をふり返る。私にとっても読み手の方にとってもそんな時間となるように願っています。

発行人:日々の声 永見 薫https://kaorunagami.com/

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